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只管朗読開始から二ヶ月

60日経過!
何とか毎日こつこつと粘って続いております。

しかしながら只管朗読になっているかは、「??」です。
なんせ注意力散漫ですから・・・。

池谷さんの本には脳みそ的に言って学習開始から効果がでるまで
最低でも三ヶ月かかるって書いてあったから90日続くかが最初の勝負所でしょう。
ぜったい音読の解説にも「3ヶ月で変化、3年で結果」と載っていた。

同じ音読の教材で影誦、復誦しすぎるのもまずいかも。
っていうのが、どーも、いわゆる「CM音楽効果」みたいなのが出てきてしまって
音のリズムで記憶して音読で流しているかんじ。
だから影誦、復誦の時に「集中力のない、脳が楽になった読み」になっているのだろう。

次なる教材は音読専用にしよう。そうしよう。
今日で3課が10周終了です。
# by ghairk | 2006-11-01 17:56 | 英語

音読の苦悩

遂に課1が10周終了。
合計400回デス。約2ヶ月。

しかし釈然とせんのです。イマダニ。


第一、音読のとき集中力が超散漫

第二、集中が低いので意味や情景を思い浮かべるのが困難

第三、影誦の時も8割がた意味追いできない(用は集中がまたしてもナイ)

第四、影誦、復誦ともにほかの事をしながらしてしまう(やっぱり集中デキナイ)

結局は集中力の問題だ。

影誦で音や抑揚に注意して行うのをプロソディシャドーイング、意味をしっかり捉えながら行うのがコンテンツシャドーイングと言うらしいのだけど、わたしの場合完全に前者に偏っています。

英語の前に集中力を高めねば!


音を追うべきか、意味を汲むべきか、それが問題だ。

ただ音読各種結構楽になってしまって脳の自動運転が始まっている感じもするので各課10周回ったら次なる教科書を導入します。
続標準編は音読筆写してみようかな。
# by ghairk | 2006-10-30 16:25 | 英語

オリーブ油と目玉焼きの話

朝御飯には(必ずしも朝というわけではない)よく目玉焼きをつくる。
栄養があると信じているから。

アメリカでは目玉焼きをサニーサードアップとか何とか言って
裏返して両面焼くのだとか。
たぶんイギリスもそうだったとおもうけど、イギリスの卵料理で更にすごかったのが

ゆでスクランブルエッグ

そうです。いり卵をゆでるのです。
学食ではじめてみた時はびっくりした。
何せ水っぽい。でも形はいり卵。

でもよく考えたらといた卵はゆでられないので、あれは恐らく

蒸しスクランブルエッグ

だったのでしょう。


目玉焼きについてある発見をした。

普通に作ると出来上がってフライ返しでとろうとすると必ずこびりつくのです。
でも、時々全然こびりつかない事がある。
初めは火加減のせいかなと思っていたけど、どうやらそうではないようだ。

使っているフライパンは目玉焼き用のでかなりの年代物。
そのためテフロン加工されていないのです。

そしてある日気づいた!

オリーブ油で作るとさらっと、つるっととれる!!

普通のサラダ油とかコレステロールが気になる人の特保油で作るとこびりつくのです。

なぜだ???
でもすげーー!
しかもエクストラバージンじゃなくても十分。


昔大学で、プロジェクトとかを教えてくれてたダニー(通称ダニ男)教えてくれました。

「イギリスは晴れの日が滅多に無くて顔色が青白い人が多いけど
オリーブオイルをよく摂るようにすると肌の色も小麦色になるんだ」


確かにイタリア人は小麦肌の人が多い気もするけど日光浴するほかに
そういう理由もあったのか。
しかし、真偽の程は不明です。

オリーブ油すごいぞ。
# by ghairk | 2006-10-25 21:08 | 日常のヒトコマ

只管朗読のやり方

ぜったい音読の本には1課を

1、CDを聞き推測
2、CDを聞きながら音読
3、テキストを精読
4、音読3回
5、音読筆写3回
6、CDを聞く

と10回繰り返して1日分、12日で12課を1周 カケル 6周が最初の2ヶ月の練習になっている。

しかしながら、國弘教授の国弘流英語の話しかた触発されたわたしとしては500回を目指すという一見無謀っぽい事を試みております。

「ただ、ただ、朗読せよ」が基本なんだけど英語上達完全マップを参考にして自己流変形で取り組んでおります。

サイトでは

1、テキストを見ながらのリピーティング5回
2、音読15回
3、テキストを見ないリピーティング5回
4、シャドーイング5回

で、計30回。これをサイクル法というやり方で6,7周して
30回+20回+15回+10回+10回+10回+・・・という感じで各課合計100回
というやり方が紹介されていた。

500回達成のためにまず50回を10周と考えるのが普通なので、その50回の内訳を

1、CD音読5回
2、テキストを見ながらのリピーティング5回
3、音読20回
4、テキストを見ないリピーティング5回
5、シャドーイング10回
6、音読5回

ってな感じで設定して只管朗読を開始。(9月の初頭の頃)

しかしーーーーソッコウで問題発生。

この、リピーティングってのにはメチャメチャ時間がかかる!一番長い11課の「MARIKO」とかになると1回で8分かかるので合計10回もするとそれだけど80分、他の音読時間とかも考えるとまりこだけで4時間もかかるじゃないかい!

なので上から、10,2,15,2,10,6としてCD音読の前に準備運動ならぬ準備音読5回を追加。これでようやく1課につき2,3時間くらいで収まる事に成功。

4周目あたりから「慣れと飽き」の集中攻撃ををうけ始めた。
毎日50回を2課分するのが面倒になってきたので(4,5時間かかる)6周目からは30回に減らす事にしました。

超ラク!

この配分だと11月10日前後に10周目に到達して合計400回の只管朗読達成になる。(予定)
その後ぜったい音読続挑戦編に移行して、続標準編は500回が目標なので残りの100回はレミニセンス効果を期待しつついったん休止、若しくは挑戦編と平行して、例えば10回とかを地道にこなして500回をめざす!おー!

30回の分量は

1、準備音読3回
2、影誦(エイショウ=シャドーイングのこと)5回
3、(覚えたので)本を見ない復誦2回
4、快速只管朗読(できるだけ速くく読む)10回
5、復誦2回
6、影誦10回
7、整理音読3回 で計30回

と、寺子屋っぽく名前をつけて見た。なんとなく励んでいる気になるから。
ぜったい音読の本に音読筆写で1分間に何語書き取れたか計って書き込むようになっていた。
音読筆写は面倒だからそれに発展的アレンジを加え一番最後の音読はタイムトライアルにして、何分で音読できたかを記録。
発音とかはちょっと捨ててできる限り超速音読。(うたばんにでていた右脳学習している子供の早読みみたいな感じ)

でも、言うは安しで只管朗読(しかんろうどく:只管=ただひたすら)は非常に難しいのです。
# by ghairk | 2006-10-22 22:47 | 英語

英語でしゃべらないと

ミスユニバースで準優勝になった知花くららさんがゲストででていた。

正直、化粧の具合での変化にビックリ!
本大会のときはなんか、本当に勝負メイクバッチリ、ビシバシ!!ってキツメ感じだったけど
番組ではすごく綺麗な英語を話してやさしい感じだった。
フランス語、スペイン語も操るっていうから、スバラシイです。

しゃべらないとは丸2年たったようで開始当時から面白いから時々みている。
英語の勉強には直接繋がらないけど、日本と世界、世界の日本を描いた所とか興味深くって
あと、ゲストも時々あたる。

松本アナウンサーと釈さんもかなり英語上手くなったと思うなぁー。
ジョンカビラさんの英語はなんとなく聞きづらかったから変わったっておもっていたら今度の人も同じ系統でした。

パックンの日本語は上手。発音以外。
TBSのジャストに出ていたころ「夕刊回し読み」だったけ?で
「ガラガラガラ」って言いながら記事読んでいたのが懐かしい~。

なんといってもBGのビートルズいい!
# by ghairk | 2006-10-21 01:55 | 英語