Parrot's Lawの結果はいかに
Parrot's Law全部終了記念にまとめを!
ステップ1 全部で9曲 総時間 87.5時間 1曲あたり約3分 ステップ2 全部で7課題 総時間 23.2時間 1課題あたり約2分 ステップ3 1課題 12分 総時間 20時間 合計 130時間50分 と、このようなところ。 圧倒的にステップ1に比重が!まぁ、本来ならば9曲もする必要はなかったんだけど。 良かった点 他にもあった気がしたけど忘れてしまった。 でもって気になる模試結果。 Parrot's Lawの効果を客観的に見てみようと思い、ステップ2開始前、終了後、ステップ3終了後の3回、TOEICの練習問題(モチロン旧式)のリスニングパートをしてみた。 3回とも同じ問題だけど、答合わせはは3回目が終わって初めて1,2回目の分もした。 各回だいたい一ヵ月後にした。 結果 TOEICパート パート1 パート2 パート3 パート4 合計 ステップ2開始前 9/10 20/22 14/22 12/20 55/74 ステップ2終了後 9/10 21/22 13/22 15/20 58/74 ステップ3終了後 10/10 21/22 15/22 15/20 61/74 と、このようなものとなった。 殆ど変わってないじゃん!! そうなのです、殆ど変化なし。問題はパート3,4が微増しただけという事。難しいのはここだから、ここが変わっていなければ実力は変わってないってことじゃない?しかも今回同じ模試を使っているから「記憶」が有利に働く事もあるわけ。 実際に問題を聞いているときに「あーここは覚えている」っていうのも何度か確認したが、「確実にわかるようになっているゾ!」といった類の感覚がなかった!!!3回ともわかんなかった問題も多々。 という事は、 今回Parrot's Lawによるリスニング向上はあまりなかった。 となるかもしれん!!!えーーーそんなぁ!!! せっかく何ヶ月も修行のようにやったのに!!!って思ってもダメデス。 しかし、テストに現れなくても潜在効果が蓄えられているんじゃないか?そうだ、必ずそうだ。 確かに、こういう結果になったとおもわれるフシはいくつかあって、まず①1日に2,30回やってたときもありペースが悪かったのではないか。②洋楽は昔から聞いて歌っていたので、それをした事がない人への効果に比べると随分低かったのではないか。③前からそこそこ聞くのはできたので、大幅な増強は望めなかったのではないか。あとは、④自分にあっていなかったか、⑤(①含む)やり方が悪かったか。 しかしながら、Parrot's Lawを初めに持ってきたのはなんと言ってもとっつきやすく、やりやすいからだったから。この間に学習ペースをつかみ、本格的(?)練習につなごうと考えたから問題はこの後、この後!!どうつないでいくか。数ある学習指南書の中から。 そんなわけで、今日も図書館へ行きそれらしき書物をかりて参りました。 大体方針は決まっているんだけど、教材(本)にこれまたかなりお金がかかる目算で…。結局は買うんだろうけど。とりあえず、これからは発音バイエル、モーツァルト、モーツァルト英会話(はあと一周で終わりだ)、音読と短文の暗誦練習、とこのようなところどろうか。 地道に頑張って行きます。
by ghairk
| 2006-08-26 22:22
| 英語
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