通じなかった英語
昔、英国に住んでいたときは
「英語の発音はできる限り本物に真似て言うようにする」 と心がけておったものでした。がぁーー、 しかしそんなにあまいものではありません。 これまでに幾度となく通じない発音がありまくりました。 そこで悲しいのが自分の中で聞いたままの発音とアクセントで言っているつもりなのに 相手に通じなくて、あとで、 「ああ、○○か!○○って言ってたのか!○○か!」 ってスンゴクびっくりされる事。例えば、 Oh, you mean "mobile phone"! mobile phone, MOBILE PHONE!! 相手に悪気はないようです。何も三回も言わなくてもねぇ。 といったところで新シリーズ 「通じない!」 です。 初回はキャシー先生(以後キャシー)に注意された単語。 何かのプレゼンの後のフィードバック(といえば聞こえよいがいわゆるダメだし)で。 キャシー 「内容はまぁまぁよかったけど気をつけたほうがいい発音が少しあったわ。」 わたし (・・・。発音には気をつけていたつもりなのに) キ 「まずはI'm sureのsureね。シュアーってなってたわ。ショーっていってみて。」 わ (えーーーsureですかい!こんな簡単なのを)「はい。ショー、ショー。」 キ 「はい、そう。いいですね。えー、次に・・・」 わ (えーーーーまだあったのですかい!)「はい。」 キ 「yourね。あなたはユアーって感じでYが強いわ。you+Rになってる。正しくはヨー。ハイ。」 わ (えーーーーーーーyourなの・・。)「ヨー、ヨー、ヨー。」←一応練習してる所を表しています キ 「はい、いいですね。他の基本的な発音はいいけど、そういったとこに気をつけてください。」 わ 「はい。わかりました。」 上記↑の表現に限界があることを了承ください。 何より初歩的な単語の発音が間違っていたのが痛い。 しかも全部中学の時から信じてたっぽい。 sureは「シュアー」って言ってたし、your,yoursはyouの 延長で「ユアー、ユアーズ」(you are, you are zみたいな)と思っていた。 イギリス英語はではsureのrは入れなくてもいい場合が多く「しょーー」って感じ。 yourに至ってはyouの時とまるで変わるんではないかい!ユーがヨー、ヨーズって感じに。 これって初歩ですか?な、ならば中学校の英語の先生のせいだい!!(完全に責任転嫁デス) でもこれは本の一例で、悲しいかな、通じなかった単語はまだまだたくさんあったのでした。 通じなくて聞き返された発音はその事を良く覚えている。悔しかったからかな?
by ghairk
| 2006-07-22 22:43
| 英国
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